[国公認!?]農林水産省がおすすめするゆで卵の時短レシピ

卵がたくさん余っていたのでゆで卵でも作ろうと思い、レシピを検索していたのですが、出てきたのがなんと農林水産省のX(旧ツイッター)!

結構話題になっていたようで、作り方は”ゆで卵”なのに、茹でずに作るというものでした。

しかし実際に作ってみるとと非常に合理的な作り方だと感じました。

今回は作ってみた感想をレビューしたいと思います。

この記事はこんな人におすすめ
  • 時短ゆで卵の作り方を知りたい方
  • 応用方法を知りたい方
ぺいかわ

茹でないゆで卵です!

目次

時短ゆで卵の作り方

時短ゆでたまごの作り方
STEP
鍋に卵を入れて、鍋底から1cmの水を入れて中火にかける。

(卵は冷蔵庫からすぐ取り出したものでもOK、卵の数が多い場合はフライパンを使うと良い)

STEP
沸騰したらふたをして4分加熱、その後火を止めてふたをした状態で5分待つ。

(ふたをすることで卵が蒸らされ、全体に火が入る)

STEP
最後に水で冷やしたら完成。

(冷やすことで卵の内側が固まり、殻がむけやすくなる)

実際に作ったものが下記になります。

時短ゆでたまごの作り方

鍋に卵を入れて、鍋底から1cmの水を入れて中火にかける。

沸騰したらふたをして4分加熱、その後火を止めてふたをした状態で5分待つ。

最後に水で冷やす。

いい感じに完成♪

ゆで卵作りには水をたくさん使用しますが、この方法では水の節約だけでなく、ガス代の節約にもなります。

私は半熟より少し硬めが好きなので蒸らし時間5分がちょうどよく感じました。

ぺいかわ

今までお湯を無駄に沸かしていたのは何だったのか、、、(T_T)

他の食材にも応用可能

この手法を応用して、じゃがいも、にんじんなど茹で野菜の調理には何にでも活用できます。

特におすすめしたいのがブロッコリーで2つまみくらいの塩を水を入れて沸騰させたあとブロッコリーを入れます。

加熱時間は2分30秒くらい(蒸らしは無し)がちょうどよかったです。

ぺいかわ

あまり加熱時間が長いと柔らかくなってしまいます🥦

まとめ

この記事のまとめです。

まとめ
  • 時短ゆで卵レシピは鍋底1cmの水を中火にかけ、沸騰後に4分加熱したあと火を止めて、蓋をしたまま5分待つ。
  • 水で冷やすことにより、卵の内側が固まり殻がむけやすくなる。
  • 時間だけでなく、水とガス代の節約にもつながる。
  • じゃがいもやにんじんなど他の茹で野菜にも応用可能で、ブロッコリーには2分30秒加熱がおすすめ。
ぺいかわ

それではまた!

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